ヨネックス2018年11月発売:桃田賢斗モデル!?バドミントンシューズSHB65Zを買ったのでSHB820MDとの比較レビュー。
1年に1回はバドミントンシューズを買い替えていることりちゃんです。
バドミントン平成30年第72回全日本総合選手権大会も終わり、今一番強い人たちが、順当に優勝したと印象を受けました。
見に行かれた人はいらっしゃいますか?羨ましい限りです。ある意味、オリンピックで決勝を観るのと同じメンバーかもしれないですからね!
桃田賢斗さん強かったですね!!彼のファンが増えて、バドミントン人口も増えてきている気がします。
これから始める人にも、初心者の人にもお手頃価格で買いやすくてカッコイイシューズをご紹介しますね!
(※あくまで、ことりちゃんの履いた感想レビューです。ヨネックスに問い合わせているわけではありません。)
(追記:2020年11月また靴を換えたので、ブログ書いてます。そちらもよかったらどうぞ。
次のシューズはヨネックスとアシックスの履き比べブログです。)
今回買ったのは、2018年11月に新発売された黒メインに赤のアクセント、SHB65Zです。
買ったお店では桃田賢斗モデルとして売り出していました。
↓↓こちらが、桃田賢斗モデルSHB65Z↓↓
実際、インスタにも他の方が桃田賢斗さんが履いている写真を出されているので桃田賢斗モデルというのは本当なのかな?と思っています。ヨネックスに問い合わせはしていません。
もともとはずっとSHB820MDを履いていました。
このSHB820MDは、私の足に合っていて、年1回、同じシューズを買って、3年間履き続けました。
そろそろ、別のモデルも試してみたくなったので、新発売の「桃田賢斗モデル」というのに惹かれ、チェンジしました!
どちらも黒地で、引き締まって見えるから、私の中では、「黒地」一択なので、迷わなかったです!
ことりちゃんはね〜細身なんだけど、足首ね〜ずんぐりして見えるんですよね〜
なので、黒だと断然引き締まって見える!カッコイイって言われる!が、理由ですよ!
ほんで、「桃田賢斗モデル」ですよ!
ザ・ミーハー!!!
新商品SHB65Zと、既存SHB820MDとの比較
「黒赤」桃田賢斗モデルのSHB65Zはローカット、「黒ライム」SHB820MDはミッドカット
両方とも3Eです。
高さを比較。
上が今回買った新発売のもの、下が既存のものです。
便宜上SHB65Zを「黒赤」、SHB820MDを「黒ライム」とします。
若干「黒ライム」の方が全体に高さがあるように見えませんか?
足の甲の方にも厚みがあるように見えますね。
横幅は3Eなのでどちらも一緒です。
実際履いてみて、「赤黒」の方は、爪先立ちをすると、親指の付け根にシワが寄るところが少し当たりました。私の足の甲高は薄めです。
靴擦れするのかな?と心配でしたが、練習ではなんの違和感もなかったです。
あと、普段着用のの短い靴下だと、赤黒の方はかかとが低いため、靴下がもげて中に入って行っちゃいました。
こちらもバドミントン用のしっかりしたソックスを履いたら問題ありませんでした。
クッションの違いが感じられました。
「黒赤」桃田賢斗モデルのSHB65Zはパワークッションと、パワークッション® プラス、
「黒ライム」SHB820MDはパワークッション
ここが違いますね。ソール部分に関しては、違いを感じました。
「黒赤」桃田賢斗モデルのSHB65Zはかかと部分にパワークッション® プラスを使用しているせいか、反応が早い気がします。
ただ、クッション自体は、個人的な感想ですが、「黒ライム」の方が柔らかいです。
ちなみに、以前はアシックスを使用していましたが、アシックスの方がもっとインソールに関しては柔らかくて分厚い感じでした。その分、蒸れも出るのでちょっと苦手でした。
競技は違いますが、最近のランニングシューズは、スピード重視でソールが硬くなっていますよね。
このように、「黒赤」SHB65Zのパワークッション® プラスは、スピード、反発重視ということでしょうか?
着地の衝撃で響くわけではありません、
むしろ着地後の反応が早く出るクッションなのかな?と感じました。
「黒赤」桃田賢斗モデルのSHB65Zは、発売されたばかりで、カッコイイ見た目なのに、10000円を切っているお店もあるので、手を出しやすいですよね。
「黒ライム」SHB820MDの方は、もっとお安く5000~6000円で手に入ることもあるのでので、次回まだロングセラーで残っているなら、また、こっちを使っても良いかな〜と思うくらいお値打ちの商品だと思います。
それでは、良いバドミントンライフを〜♪