オンライン診療体験~初心者にはハードル高いかも?~
コロナが怖い~~外出したくない~~
すっかり引きこもりのことりちゃんです。
こんなことゆったら怒られると思うんですけど、自分も周りも、みんなコロナにかかってるかもしれない!って全体に疑いの目を向けてしまいます。
今日は調剤薬局に行ったんですが、マスクをせず大声で薬剤師さんとやりとりしている50代くらいのおじさんを見ました。
BMWで薬局の真ん前に路駐してましたね。車だから自分は大丈夫と思ったんですかね。
そんな人と一緒の空間に(1mも離れていない)ちょっとの間でも同席しなきゃいけないってめっちゃ腹だたしかったし、家に帰ってすぐ全部服着替えましたよ。
顔も洗って眼鏡もあらいました。お風呂は嫌いなので入っていません(てへぺろ)😋
こういうおっさんって、普段から他人に対する気遣いができない人なんでしょうね。
薬剤師さんはコロナ禍でも神経使って仕事をする職業で、なくてはならないお仕事の一つって報道めっちゃされているのに、どうして、ちょっとくらいの協力をしてあげられないんでしょうか?
おっさんの後ろからつば吐きかけてやりたいくらいでしたよ!おんなじことしてるんやってな!!怒😣
と、ちょっと?過激な始まりですが、なぜ薬局に行ったかというとですね。
オンライン診療を受け、ピロリ菌検査結果を聞いたところ陽性だったので、薬局に2回目のお薬を貰いに行った件
コロナ渦中が始まる以前に、胃内視鏡検査を受けてまして、ピロリ菌がいたんですよ。日本人大部分いるけど、胃がんの原因になったりする悪い奴です。
で、2月末からピロリ菌を殺す抗生剤を飲み、1か月ほどたってから、2回目の検査を受けたのです。
2回目の検査はコロナで自粛中でしたので、ほとんど外出することがないことりちゃんは、検査に行くのも神経すり減らしました。
外に出ること自体が3週間ぶり!という体たらく。
ほんまの引きこもりです。すれ違う人にもビクビクし、病院で2回目の検査は呼気をふうっと袋に吹いてその中身で調べる検査だったのですが、「マスクをとって大きく息を吸って吐いて!」っていう検査にものすごい恐怖を覚えました。
コロナウィルスを吸い込んでるのではないのか!?これ大丈夫???
看護師さんは全く気にしてる様子もなかったし、まあ、大丈夫だと言い聞かせてます😥
「検査結果が出るのは1週間後です」
え~~~またこないといけないの!?またこんなに神経すり減らさないといけないの??
無理🤗
呆然としているときに待合室で見たオンライン診療の案内版を思い出しました。
「オンライン診療できますか?結果聞くだけですよね?」
「ハイ可能ですよ🙂」
ということで、オンライン診療に切り替えました。
アプリをスマートフォンに入れて予約する
私が行った病院のオンライン診療は「RemoDoc」というアプリのシステムを使って診察していました。
アンドロイドとiOSどちらもアプリが出ていますので、リモドックアプリをダウンロードして診察を受けたい病院で病院コードを聞いて入力し、自分の情報を入れて、次回の診察予約を取ります。
本人確認で保険証をアプリ内でカメラを撮ってアップロードします。
流れに乗って登録すると5~10分くらいで手続きが終わりますよ。
おそらくなんですけど、オンライン診療にはいろいろなアプリとかシステムがあるんじゃないですかね。
だから、どの病院でもこのアプリをスマホに入れたらオンライン診療ができるというわけではないと思います。
1週間後の19時~診察予約を入れました。
先生こんにちは!リモート受診がスタート
15分も前から緊張してスマホの前でスタンバっていたことりちゃん。
その日まで診察ボタンが出ていなかったのですが、直前見たら受診のボタンが出ていました!
アプリを立ち上げると、受診のボタンが出て、予約時間直前に押しておきます。
お医者さんから通信の電話マークでかかってきました!
先生「ことりちゃん こんにちは!」
ことりちゃん「先生こんにちは!」
つながりました~感動✨
早速ピロリ菌がいなくなったかの検査結果が言い渡されます。
先生「+マークが出てますね。まだいますね」
ああああああ~~~~~ピロリ菌ヤロウがっ!!!
あんなにしんどい思いして薬のんで、神経すり減らして病院行ったのに~~~!!!
(ことりちゃんには抗生剤の副作用があったみたいで、1週間飲み続けている最中フラフラして、1回吐きました)
「ピロリ菌がまだいますので、2回目のお薬を出しますね。」また抗生剤!
ことりちゃん「先生、2回目のお薬が効かないこともあるんですか?その場合はどうなりますか?」
先生「効かないことがあります。2回目までは保険診療ですが、効かない場合はまた違う治療になります」
このピロリ菌ヤロウがっ!!!やっつけてやる!!!
先生「薬局にお薬の連絡をFAX入れますので、どの薬局にとりにいきますか?いつも行かれているところは、○○薬局、□□薬局・・・」
え?そんなこともわかるの?お薬取りに行く連絡も入れてくれるのか~すごいね!😯
国のヘボいマイナンバー制度より、IT化ずっと進んでますな。(失礼!)
薬局も決まり、先生とあいさつをして接続が切れました。
お金を払わないといけませんね。
RemoDocで診察後はPayPal(ペイパル)でお支払いします
決済はPayPalです。paypayじゃないですよ。ペイパルです。ペイパルサイトを見る>
「クレジットカード決済がやっとできるようになったのにペイパルってなに~~??」って気が重くなった人もいるのでは?
ペイパルのアカウントを持っていない人は、接続が切れたRemoDocの画面で待っていると、新規登録へ促すリンクが出てきますのでそちらからペイパルの設定手続きを行ってください。
ことりちゃんはペイパルのアカウントを持っていますので、ログインしてお支払いをしました。
ことりちゃんがペイパルを使うときといえば、主に海外の商品を買ったり、海外の募金サイトで募金したりですかね。
ペイパルのメリット
ネット通販で決済情報にPayPalって書いてるのを見たことありませんか?
ペイパルにクレジットカードやデビットカード、銀行口座の情報を登録しておきます。
ペイパル払いにすると購入先のお店に自分の決済情報を知られることなく決済が行えます。
自分のカードの情報を知られたくないって人は多いのでは?セキュリティ面を気にして買い物できないって人こそぜひPayPalを利用しましょう。
友人間や家族間の送金もスムーズらしいです。ことりちゃんは使ったことはないですけどね。
ちなみに今回は診察代に+オンライン診療代がかかりました。
決済終了後5分で薬局から電話がかかってきた!
オンライン診療の余韻も冷めやらぬ中、薬局から電話がかかってきました!
「本日先生から連絡がありまして、お薬ご用意しています。」
診察が遅かったので、お薬すぐ必要でしたら用意していますよ!ってことでした。
なんという心遣い🤣🤣🤣✨✨✨
ほんと、どこの薬局の薬剤師さんも優しい人にしか当たったことがないです!!
健康第一で、お世話にならないようにがんばります!
では、みなさんも、コロナに負けず、頑張っていきましょうね!
ほな!